2月20日の誕生花は「カルミア」
2月20日の誕生花・カルミアの花言葉は「大きな希望」
《カルミアはシャクナゲの一種》
別名「アメリカシャクナゲ」。
シャクナゲをコンパクトにした感じの花。
管理人は、面白い形のつぼみに目を引かれました。
こんな形のチョコレート、ありましたよね。今もありますか(イチゴ風味と茶色のチョコが合体している)。
ずばり、「アポ○」チョコ!
《カルミアの基本情報》
ツツジ科。常緑または落葉の低~中高木。
原産地は、北アメリカ東部からキューバ。7種類が分布しています。
日本には1915年に渡来し、その後、第二次大戦後に種が大量にアメリカから入ってきて普及していきました。
アメリカ・コネチカット州の州花とされています。
花期は、4~6月。
花色は、赤・ピンク・白・紫など。輪(覆輪・ふくりん)の入った園芸品種もあります。
花の大きさは、直径2センチほど。
高さは、1~5メートル。30センチほどの鉢植えも出回っています。
《カルミア 名前の由来は?》
「カルミア」という名前は、北アメリカで植物の研究をしたスウェーデンの植物学者「カルムさん」の名前からつけられました。
この方が発見した・・・と言うわけではなさそうですが。
また、アメリカ先住民がこの木の根からスプーンを作っていたので、「スプーンの木」とも呼ばれるそうです。
《カルミアのつぼみは、スイーツっぽい!?》
つぼみは、「コンペイトウ」にも、「ケーキに絞り出されたクリーム」にも、たとえられているようですね。
(管理人は何と言っても「アポロチョコ」でございます)
いずれにしろ、甘くて美味しそうなもの!
カルミアのつぼみのような形の甘いものを食べて、元気を出し、「大きな希望」に向って、今日もいきいき過ごしましょうね!
《カルミアの「みどころ」&「開運ポイント」》
一輪は2センチほどと小さいのですが、とにかくたくさん咲かせてくれます。
かんざしにも似合いそうな、かわいい花。
コンペイトウとも、キスチョコとも、たとえられるつぼみも「癒し系」。
ピンクを選ぶと、さらに「癒し系」の気を、わけてくれるでしょう。
