12月12日の誕生花は「紫色のヒアシンス」
12月12日の誕生花・紫色のヒアシンスの花言葉は「初恋のひたむきさ」
《ヒアシンスは紫色が「ルーツ」》
12月12日の誕生花・紫色のヒアシンスのご紹介です。
いろんな色が楽しめるヒアシンス、
青みがかった紫色は、ちょっとシックな印象。
秘めた恋の美しさを、
感じさせてくれるようです・・・。
品種改良が進んで、本当にカラフルですが、原種は、青紫色とされています。
「ルーツの色」と思うと、さらなる神秘性が感じられたりして?
ユリ科。球根植物。
その他の基本データは、各日付のページをご覧下さいね。
(1月26日・白いヒアシンス)
(3月27日・ヒアシンス全般)
《ヒアシンス 水栽培のコツ》
今回は「水栽培のコツ」をご紹介。
これであなたもヒアシンスと仲良くなれる!
・十分に発根して、少し発芽するまでは暗い所に置く。
一ヶ月間くらいは、光に当てないこと。
なぜかというと、根は本来、暗い土の中で伸びるものだからです。 ・・・納得。
・球根本体が水につからないようにすること。腐ってしまうのです。
発根するまでは仕方ないですが、 発根したら、すみやかに水位を下げて下さい。
・その後も、発根状況に合わせて、次第に水位を下げます。
呼吸出来るように、根が少し水の上に出るようにしておくと安心。
・水の取り替えは、2~3週間に一度が目安。
水の腐敗防止剤を入れておくと良いでしょう。
・発芽後も、直射日光には当てないこと。 半日陰くらいが適所です。
この時期には凍らない程度の寒さにさらしてあげましょう!
寒さが刺激となって、花芽の分化が進みます。
・芽が数センチに伸びて、葉が濃い緑になってきたら、 窓辺などに移し、徐々に日光を当てていきます。
・つぼみが色づき始めたら、再び半日陰に。
直射日光に当てすぎない方が、花を長く楽しめるでしょう。
さぁ、レッツチャレンジ!
「ひたむき」に育てれば、
「初恋」が成就したような喜びに包まれること、請け合い!
・・・え?
初恋は成就しないから美しいって・・・・?
そうとも、言えますが。
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