12月31日の誕生花「ユリオプスデージー」
12月31日の誕生花・ユリオプスデージーの花言葉は「円満な関係」
《ユリオプスデージーは花も葉も楽しめる!》
鮮やかな黄色のマーガレット、という感じの花。
日本に入ってきたのは、
30年ほど前のことですが、
明るい印象の花と、
美しい銀緑色の葉の両方が楽しめます。
《ユリオプスデージーの基本情報》
キク科。常緑半低木。
原産地は、南アフリカ。
日本へは1972年に導入されました。
高さは、30センチ~1メートルほど。
鉢物は30センチ程度に仕立てられているものが一般的ですが、スクスク成長するので、地植えにすると結構な大株になってくれます。
花期は長く、11月~翌年の5月ごろまで開花します。
花色は、明るい黄色。
周りをパッと明るくしてくれるような色味が魅力。
《ユリオプスデージー 栽培のコツは?》
寒さにも比較的耐え、関東より西なら、地植えでも冬越し可能。
マイナス5℃くらいまでなら、なんとか大丈夫のようです。
霜がほとんど降りない地方なら、地植えにして、大きく育てると豪華ですね。
花が咲き終わった夏に剪定して、樹型を整えるといいでしょう。
根がはびこるので、鉢物は、毎年植え替えることをオススメします。
《ユリオプスデージーで運気アップ!?》
黄色と言えば・・・なんといっても、風水では「金運を上げる色」。
西と相性がいいとされているので、新年は「西にこの花っ!」で参りましょう。
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